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株式会社三琇プレシジョン

1954年創業の三琇プレシジョンは、高浜市を基盤に、半世紀にわたりあらゆる分野に精密プラスチック部品及び金属加工部品を製造、供給しているメーカーだ。独自の超小型精密成形技術、超薄肉成形技術、異種材一体成形技術を確立し、インクジェットプリンタ、複写機などのOA機器部品から、自動車内装用スイッチボタン類、デジタルカメラ、ベアリング、医療機器等に欠かせない数多くの精密部品を供給し続けている。

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我が社の強み

あくまでも“精密”にこだわった精密プラスチック部品のパイオニア

三琇グループの強みは“精密”であることに尽きる。顕微鏡を通してやっとその形がわかるほどの小さなプラスチック部品をご覧いただくと、その精度の高さに驚かれることだろう。これをかなえているのが、半世紀にわたって確立してきたさまざまな独自の技術だ。私たちは精密プラスチック部品のパイオニアとして他の追随を許さない高い技術を誇っている。


コンパクトな製品を支える多彩な成形技術

工業製品のコンパクト化はますます進んでいる。腕時計の針やリューズの製造から始まった当社は、創業以来、“精密さ”に磨きをかけ、独自技術である「超小型精密成形技術」「超薄肉成形技術」「異種材一体成形技術」などを確立。精密プラスチック部品製造で世界をリードするメーカーとして製品をしっかりと支えている。

精密プラスチック部品

“精密”にこだわった独自技術の数々

「超小型精密成形技術」は、外径1mm以下の成形品や0.2mmの穴が多数開いた成形品などを作る技術だ。0.6mmのパソコン用ボビンや、突起部先端径が0.1mmという極細のブラシ状の精密成形品などもこの技術を使って生まれている。「超薄肉成形技術」は、厚み0.1mm以下の成形品を作る技術で、複写機などの部品に多く用いられている。

超小型精密成形技術

多彩なニーズに応える「異種材一体成形技術」

2種類の異なる素材を金型内で組み合わせて成形する「異種材一体成形技術」は、別々に作った部品を組み合わせていたものを一度に製造できる注目の技術だ。光透過性樹脂との組合せや、エラストマーと呼ばれる柔かい樹脂との組合せによる精密成形品の開発・量産化など多くの実績があり、なかでも自動車の内装用スイッチのシェアは高くなっている。

異種材一体成形技術

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